事務所について:≪札幌≫司法書士・行政書士いまがわ事務所
札幌事務所の所在地
〒060-0808 札幌駅北口徒歩5分です。
北海道札幌市北区北8条西6丁目2番20号 新和ビル4階
司法書士・行政書士いまがわ事務所
代表 今川和哉(札幌司法書士会第756号・北海道行政書士会第13010006号)
ご相談予約はこちら
(前所在地:北海道夕張市本町5丁目54番地ゆうばり共生型ファーム2階)
来所の際は事前にご予約をお願いいたします。
【主要業務】当事務所は以下の業務を多く行っています。
・相続に関する手続き、戸籍、遺産分割
・不動産の登記(名義変更)、契約書類作成
・会社法人の変更登記、設立、議事録作成
・宅地建物取引業免許
・不動産特定共同事業
・不動産売買と贈与のサポート
・遺言書の作成支援
・相続財産清算人、不在者財産管理人
司法書士・行政書士業務共に保険に加入しています
当事務所は、司法書士賠償責任保険、行政書士賠償責任保険(全行団)の両方に加入しています。
運転に自信があるプロのベテランドライバーでも自動車保険に加入するように、専門家も業務を行う以上、万が一の可能性に備えることは義務と考えています。
豊富な業務経験があり、日頃細心の注意を払って業務を行っている事務所ほど保険の重要性を理解しているはずです。当事務所では、司法書士・行政書士共に、それぞれ賠償責任保険に加入しています。
専門家の業務保険は、専門職業人賠償責任保険と呼ばれるものです。もしものことがあったときに、お客様へ賠償ができないという事態を避けるため、司法書士や行政書士のような専門業務を行う以上は、必ず業務賠償保険に加入しているべきと考えますが、司法書士保険や行政書士保険は任意加入の保険であり、全ての事務所が保険に加入しているわけではありません。実際、行政書士賠償責任保険などは加入率が2割とも言われています。
当然、保険料はかかりますが、いざとなったときのお客様の信用のためにも、士業専門業者は日頃から依頼を受けている金額以上の賠償責任保険に加入しているべきだと考えます。
EAJの利用及び業者へのキックバック支払いは行いません
当事務所は、バックマージンが発生する紹介業者の利用や担当者へのキックバック支払いは一切行いません。
一部の金融機関が行っている「司法書士指定」は、本来必要のない金銭負担を顧客に支払わせる行為であり、競争原理をより適正に働かせる取引方法や、より信頼できる司法書士を選ぶ権利を顧客から奪うものです。
こういった「顧客に不利益を与えて金融機関・司法書士・紹介業者内で不当な利益を分配するようなシステム」については断固利用いたしません。
他業者へのキックバック(バックマージン・紹介料)も同様と考えます。これらは結局、顧客へ代金が転嫁されてしまうものです。
当事務所は、金融機関(主にネット銀行等)による司法書士指定を受けるための実質的な紹介料を支払うシステムの利用はいたしません。また、司法書士倫理違反となる金銭を要求する他業者からの登記紹介は一切受けておりません。
金融機関やその他の業者により司法書士が指定される取引には、こういった倫理規定違反となる司法書士が業務を行っていることが多いだけでなく、顧客へ請求される費用にはバック相当分の上乗せがされるため、依頼される側も気を付ける必要があります。本来、司法書士は支払い義務のある依頼者様が選択できるものです。
○司法書士倫理
(不当誘致等)
第13条 司法書士は、不当な方法によって事件の依頼を誘致し、又は事件を誘発してはならない。
2 司法書士は、依頼者の紹介を受けたことについて、その対価を支払ってはならない。